保護猫(あんず&かりん)との出会い②

猫たちの様子

こんにちは

こちらの記事を見てくださりありがとうございます

出会いの続き パート2です

出会い①をご覧でない方は拝見いただけると幸いです

迎え入れる事を決意したので、今度は迎え入れるまでに、

工夫した事  千住猫との対面の様子を、お話ししていきたいと思います

母さん
母さん

さー!準備をししよう

部屋の確保

皮膚病ということもあり、部屋を1つ開ける事にして

一部屋全体を使うと ドアの開け閉めに困るので、部屋の中にケージを置くことにする

部屋を1つあけるのは、皮膚病が完全に治るまで、千住猫(つばき)との接点を無くすため。

ゲージの準備

千住猫(つばき)を迎えた時の、ゲージを置いていたのと、友人からゲージを1つ頂いたので

2個のゲージをつなげて使うことに

子供とはいえ、多少体も大きくなってくるし、2匹ということで 広く使ってもらおうという考えです

ゲージの種類は違うので、パーツ外してとなると、かみ合わない( ;∀;)

なので、一か所を切断し、境目をくっつける

どうしても、ズレが生じてしまい、ワイヤーで切断した箇所が危ないのでテープやクッションで固定

ゆっくり出来る場所を(コーナー)を多めに確保

水飲み場、フード おもちゃ トイレの設置 千住猫とはすべて別のを使用しないといけないので

すべて新しく購入し設置しました。

まだ子猫たちは来てないんですが( ´艸`) ワクワクと ドキドキと 楽しみながらの設置

当時 設置した手作りケージです

正面での写真しかなったのですが、ケージとケージの間 1階の部分に穴をあけ、通り抜け出来る様にしています。

いよいよ我が家へ

初めてこの子たちと出会ってから約2か月はたったかな

まだ完全に完治したわけではないですが、自宅に招くことになりました。

まだ完治してないので、ゲージの中で過ごしてもらい、初めは2匹で隅っこに居ましたが 

2匹ともに興味津々で、探索しては、じゃれあったり

先生たちがかわいがっていたのもあり、人には十分なれていました

おもちゃで遊ぶのも大好きで、元気いっぱいな猫たち、暴れまわって、沢山遊び、ごはんをおなかいっぱい食べ

いつのまにか寝てたり、起きたと思ったら、暴れだす。

隠れ家的な物を用意し、部屋を設置しましたが、壊して崩壊してたり((´∀`))

ほんとに元気いっぱいで、最高にいやされました

この頃はまだ、千住猫には、合わせてないので、気配が感じるなと、よくドアの前で 匂いを嗅いでいました

千住猫とのご対面

1週間は過ぎた頃、千住猫も(つばき)しびれをきらせたのか、ドアの前で鳴くようになり

ご対面をさせる事にしました

2匹はゲージに入ったままですが、部屋の扉を開けて、見れるようにしたら

行くのかとおもいきや! と~くから眺めているだけ

この子たちは興味深々で、ケージの策に顔を近づけ様子を見る

千住猫(つばき)が部屋に入るのには時間がかかり、2,3日は部屋の外からの拝見

その後、ゲージの周り、においを嗅ぐ行為が数日 

近づくと、かりんが【シャー!!】と怒ってましたが、

日にちがたつにつれ、ゲージ越しに手を、ちょんちょんしたり、

お互い気にしあって過ごすようになり部屋を行き来しては、その部屋でくつろぐまでになりました。

ゲージなしの生活へ

治療も後半になり、皮膚の状態もきれいになってきたので

ゲージの生活から家全体に慣れてもらうために 日中はゲージのドアを開けっぱなしに

夜は、ゲージで寝てもらう生活を数日続けたあたりから、

今度は開けっ放しの生活へ

初めは、自分の部屋と認識していたのか、寝るときはゲージへ帰っていくのですが

いつの頃からだろう

だーれもはいらないただの置物化になってしまった。

まとめ

出会った頃が6月

そして我が家へ来たのが8月

9月には、ゲージ生活も終わり、千住猫(つばき)とも仲良くすごせてます。

いろいろ合った数か月 短いような長いような日々でしたが、皆元気に過ごせてる

ありがたいです。

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