保護猫 (あんず&かりん)との出会い①

猫たちの様子

先住猫を迎え入れて、早1年ちょい

猫たちが遊ぶ姿を想像し、仲間がいたらいいなーと

でも、安易に育てる事にも抵抗があったため、もし飼い主が居なかったり、引き取り手がいなかったり

もし、敷地内に猫が現れたらと運命的な想像をしながら 過ごしている頃でした。

猫たちとの 出会い

千住猫の行きつけの病院にて、とても親切な獣医さんに、猫が好きになった事や、もし猫を保護して引き取り手が

いない場合声かけてください!と 伝えていたこともあり、数か月たった頃に連絡がはいりました

動物病院の玄関前に 段ボールに入った猫たちを保護しているとのこと

一度見にいくことになりました なんとそこには6匹のかわいい子猫が身を寄せ合って、丸まっていて

可愛すぎる!!

ただ、皮膚の状態が悪く カビ(皮膚炎)になっていて 譲渡するとしても皮膚を治療しないといけないので、

一旦 話を保留にしてもらい 家族で相談しあう事にしました。

保護猫を迎えるということ

やはり家族の協力は絶対です。

見た時から、我が家へ 迎え入れよう!ときめてましたが、皆の意見も大事です。

どんな内容を話し合ったのか、記載します 

猫を引き取ること

千住猫を迎えて1年弱 でしたが、又新たに命を育てるという大事な事なので、家族の協力がないと生活できません

何かの縁 大事に育てよう!と

家族の意見は一致しました。

まだ生後2か月頃

推定ではありますが、出会った頃には、生後2か月かな という感じでしたが、まだまだ子供です。

優先順位が、猫になっちゃいますよね。

イレギュラーが起きても、なんとか家族で対応しよう!と話し合いました

千住猫との相性 

千住猫がおられるご家庭は、新入りとの相性とか気になりますよね?

もし合わない場合は、など検索したりしてました

一度 引き取った命なので、手放すなんてできない

なら部屋の配置を考えて共存できるように工夫はできないかなど まだどうなるか

わからないのに心配したりして。

幸い 一軒家ということもあり、1階と2階に区切ったことも頭に入れながら

皮膚病(カビ)の事

皮膚病(カビ)は猫から猫に感染するとの事だったので、千住猫に移したら大変

どれぐらいの状態で引き取れるのか、 完治までに引き取った場合 当分は隔離しないといけないので

部屋を作り、別の部屋を作ろうと考えました

そして通院 シャンプーしてもらったり、経過観察もあり、当分は通う事になる

何匹引き取るのか

初めて見たときに 6匹が丸まってる様子を見たときに、その中の1匹を引き取るという選択肢が私にはなく

せめて2匹引き取らせてもらおうと思いました。不安の中、兄弟と離れてひとり 知らないおばさんに連れていかれる不安

私なら・・・・むりだ・・・

結果! 2匹同時に引き取ることに決定しました。

まとめ

さー! 

家族の決意は決定!

あとは迎える準備をしよう !

いろんな出会いがありますが、我が家の場合 本当に動物病院の方々の手厚い保護により、こうして出会う事が出来ました。あの時 声をかけて頂けて、今では感謝しかありません


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