通院 あんず 生後6ヵ月~の通院生活

通院

過去の記録をたどりながら、あんずの通院してきた過去をブログに収めようとおもいました。

 当時 何のことかわからず、ネット検索しては

猫の腎臓病? 石? どういう状況なんだろう?どんな様子なんだろう?医療費は? 保険は?

猫の状態は? 元気なんだろうか? 何ができるだろうか? 

と、先が見えない治療に不安を抱えてたからです。

(その子によって環境も、病名も違うと思いますので、気を悪くされたらすいません。ページ飛ばして下さね)

2歳になるまでの通院

1歳になるとき、検査結果などの内容として、内臓に白い影が映るような石が発見されていましたが

経過観察ということで、あんずも元気に過ごしてました。 1歳すぎたあたりからかな・・・

朝は誰より早く、お腹すいたー!!と キッチンに走って来るのに 来ない事があり

時には、少しフードを食べて、水を飲んだらすぐに嘔吐

下痢や、黄色い嘔吐 フード後は消化できてないフードそのままの状態で嘔吐

お腹すいたーと『にゃ~』って来てくれるけど、目の前にフードおいても食べない

そんな日々が続き体調を崩しては、皮下点滴、内服薬を繰り返し様子見

元気になったー!と思ったら、また同じ状況を繰り返す日々

この頃から、病院へ行く頻度は増え、半年に一回の検査が定期的に検査をすることになる

調子が戻ったときは、元気に遊ぶ様子も見られ お腹をだしてねていることも

検査結果

何回もの血液検査の結果 一番高い数値の時をまとめた分です

血液検査結果一番高い時の数値基準値
CREA(クレアチニン)2.8mg/dl0.8-2.4
RBC(赤血球数)  12.31M/ul6.54ー12.20
HGB(ヘモグロビン濃度)17.2g/dl9.8-16.2
RDW(赤血球分布幅) 27.6%15.0ー27.0
HCT(ヘマトクリット値)57.5%30.3-52.3

標準に戻っては、高値を繰り返し、あんずの体の状態を見ながら過ごすといった感じです

先生のおかげもあり急に体調崩しては、少しずつ回復していく

レントゲンの結果は、 炎症反応あり

エコー検査も 腎臓肥大 腎臓に影あり 腎臓に石がたくさんある しかも左右両方に

腎臓に水が溜まっていたのは尿 腎臓の周りに影があったのが炎症

皮下点滴をし、ステロイド 痛み止め 吐き気止め お薬で様子見みながら

食べてくれると嬉しくて 食べて 寝て おしっこしてくれたら安心

あんずのフード 水について

小さい頃から、結石の事は病院の先生から聞いていたので、相談の元、食事は療養食でした

水も水道水から、自動給水の下部尿路の健康維持にと記載された商品を購入 

あんずの健康の為、定期的以上に交換 数値の結果 改善しないようであれば、水道水に変更したり

猫・ワンちゃん用・給水機など、除去できるのか 体に悪くないかなど 口コミや評判を見ながら

購入してた事を思い出します

なぜ、そんなに石がいっぱいあるのか・・・ショックで 飼い方がわるかったのか

と責める時もありながら、あんずとの病院通いがはじまりました。

まとめ

まだ1歳前後~2歳ごろまでの 出来事です

まだまだ若い この世に生まれてほんの少し まだまだ生きて過ごしてほしい

病院の先生方、スタッフの皆さんには本当に感謝でいっぱいでした

沢山の患者さんがいるのに、担当の先生も時間外なのに連絡くれたり、親身に話を聞いてくださったり

母は初めての経験で、病気になる度 心配で慌てて病院へ走る

ほんと獣医さんってすごいなーと思います。 

母は、早く 体調に気づき、連絡する事しかできない( ;∀;)

自分が動物と過ごすことも、想像してなかったし 動物病院という場所にもいかなかっただろうと思うと

出会いって すごい事だと思います。感謝しかない


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