はじめまして 我が家の3にゃんズです
今回は、アニマルコミュニケーションを体験した内容をお送りします


一番左から 【つばき】【あんず】【かりん】です
アニマルコミュニケーションってどんなもの?
猫と話す──なんて聞くと、ちょっと不思議な世界のようだけど、
猫好きの友人に「これは面白いからやってみて!」とすすめられて、思い切って体験。
30分のZoomセッションで、事前に送った3匹の猫の写真をもとにリーディングしてもらいました。
「本当に話せるの?」と半信半疑だったけれど、出てきた言葉の数々は…まるで“うちの子そのもの”
登場する我が家の猫たちはこちらの3匹です
- 🐱 つばき(5歳・千住猫):筋肉質でボス的存在。外を眺めるのが大好きなママっこ。毎日欠かさず家のパトロールをして、来客や宅配もチェックするしっかり者。
- 🐱 白キジくん(4歳):病気持ちで通院中。少し控えめだけど心優しい、がんばり屋さん。
- 🐱 白猫の女の子(4歳):唯一のメス。おっとりしていて、ほんわかした雰囲気の癒し担当。
うちの子はこう話してくれました
🐾つばきの場合:「外に行ってみたい。でも本当は……」
最初に話してくれたのは、我が家のボス猫・つばき。
「俺が一番に話す」とでも言いたげな勢いで、真っ先に出てきたそうです(笑)
「毎日パトロールしてるし、宅配もチェックしてる。俺がこの家の守り神だ」
「ママのことは、ちゃんと見てるからな。俺が守ってる」
…まさにつばきらしい言葉。でも今回はそれだけじゃありませんでした。
「つばきくんから、外の世界のイメージが強く伝わってきます」とコミュニケーターさん。
外に出たい、という気持ちが少しずつ芽生えているようです。
「ママ、あそこ(玄関)の先には何があるの?」
「風のにおい、車の音、人の声。全部、俺が知らない世界なんだろ?」
と言いつつも、どこかモヤモヤしている感じがあるようで、話を掘り下げてもらうと…
「あんず(白キジくん)、毎週どこかに連れて行かれてるだろ?」
「俺も一緒に行けないのか?何しに行ってるのか、気になるんだよ」
…なるほど。どうやら外への興味のひとつには、
“あんずが毎週どこかへ行っているのに、自分は置いていかれる”という思いもあったようです。
コミュニケーターさんからは、
「脱走願望というより、“家族の動きに関わりたい気持ち”が強いですね。外に連れていく時は“どこに行くか”をちゃんと説明してあげると安心しますよ」とアドバイスをもらいました。
それを聞いて、「つばき、ちゃんと見てたんだね」と心の中で何度もつぶやきました。
🐾あんずの場合:「病院は、実はちょっとありがたいんだ」
次に話してくれたのは、白キジのあんずくん。
持病があり、毎週通院しています。
小さい体でがんばっている姿を見るたびに「本当にえらいなぁ」と思っていました。
セッション中、彼に「病院のこと、どう思ってる?」と聞いてみると…
「うーん、最初はわからなかったけど、最近は……病院に行くと体が少し楽になるんだ」
「毎週って大変だけど、なんとなく意味はわかってきたよ」「ママありがとう」
とのこと。
その「ありがとう」の言葉に涙がでそうになりました
無理していないかな? 痛いことされてないかな?と心配していたけれど、
彼なりに、ちゃんと通院の意味を受け止めてくれているようで安心しました
病院の内容の時に、この人が好き!って人が病院にいるのかな?と話してくれました
次に女性の手が映像で出てきて ・・・
「最近会えないんだよねー。どこに行ったんだろう」
「気持ちをママに伝えて、僕好きだったんだよね~」「どうしたのかな」
と思っているとのこと!それを聞いて納得、担当の獣医さん、先生が退職されて、私もずいぶんお世話になり
あんず同様大好きでした。あんずも大好きだったんだーと嬉しくなりました
それから、つばきとの関係についても話してくれました。
実は、つばきがあんずをよく追いかけ回すのがちょっとした悩みで…
「しんどい時にやられると正直、ちょっと困るんだよね」
「でも、元気なときは…まぁ、ストレス発散にはなるかも(笑)」
なんて、ちょっぴり苦笑いしながら(?)話していたそうです。
嫌ってるわけじゃないけど、タイミングが大事、とのこと。
一方のつばきはというと、あんずへの思いをこんなふうに話していたそう。
「だって、あいつが好きなんだよ!」
「ちょっかい出したくなるし、そばにいたくなる」
「俺、ひとりだったときより今の方がぜんぜん楽しいんだ」
そうだったのかぁ…!
つばきの“しつこさ”の裏には、ものすごい愛情があったみたいです(笑)
家族が増えてにぎやかになったこと、それがつばきにとっても嬉しかったんですね。
そしてあんずも、そんなつばきの気持ちをちゃんとわかっているみたいで。
「つばきの気持ちは伝わってるよ。ただ、ほんとにしつこいときはやめてって言いたいけどね(笑)」
こんなやりとりを聞いて、ふたりの間にある“猫なりの兄弟の絆”みたいなものが
じんわりと感じられて、なんだか心がほっこりしました。
🐾かりん:「わたし?うん、静かに見守ってるだけよ」
最後に登場したのは、白猫のかりんちゃん。
ふんわりした雰囲気の中に、しっかりとした芯を感じる、まさに“女子力のかたまり”。
つばきが暴れていることについて聞いてみると…
「あーあ、またやってる〜って思いながら見てるの」
「まぁ、男の子たちはいつも元気ね」
と、どこか達観した様子。
「私はマイペースが一番。ちゃんと空気も読んでるし、必要なら止めることもできるわよ」
コミュニケーターさんからは、
「3匹の中でいちばん“強い”のは実はかりんちゃんかも」と言われて、納得(笑)
静かにしてるけど、内に秘めた“芯の強さ”がにじみ出ていました。
初めての体験を終えて思ったこと
猫たちの言葉を“聞く”という体験は、想像していた以上に感動的で、
一匹一匹がこんなにたくさんの想いや個性を抱えて生きているんだな、と心から感じました。
つばき:「すっごい幸せだよ」
あんず:「ママありがとう」
かりん:「みんな、もう少し落ち着いたら?」
思わずクスッと笑ってしまう言葉も、ジンとくる言葉も。
全部が、今この“家族”で暮らしていることの意味を再確認させてくれました。
アニマルコミュニケーション、気になっている人がいたらぜひ一度、体験してみてください。
わが子の“心の声”を聞くことは、想像以上にあたたかい時間でした🐾
今回 お世話になったアニマルコミュニケーターの【kasumi】さんでした。
とても雰囲気のいい感じの方で、お話をゆっくり聞いて下さり、とても丁寧な感じの方でした。
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アニマルコミュニケーション【kasumi】さんのPH👇
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